旬の筍

嫁から頼まれてたので、10時の休憩時間に近くの朝市へ行って筍(たけのこ)を3本買ってきた。

地域の農家の方達が出品している市なので新鮮だし安い!!
100円*2本と150円*1本　〆て350円也・・で事務所でぬかと共に釜にかけておいた。

社長が「今夜の当てかい!!??今が旬やね～～」
ってニヤニヤしてた。

週に2程度はこの「いよっこら」と云う処へ最近顔を出している。
3月末頃はちっちゃいのが400円程度であったが。

昔、5月の連休に坊主を連れて田舎の兄の知り合いの山へ取りに行った事がある。
「放って置いたら竹になって始末に終えないから大きいのは蹴っといて!!」ってそこ山の持ち主に云われたものだ。

大きな紙袋に3袋程度取ってトランクに入れて持ち帰ったら
「始末に終えんね!!」って嫁に結われた事が有った。
嫁は2～3日大なべで湯がいて近所に配ってた事を思い出した。

　筍をつまみに今夜もロック泡盛・焼酎とするか!!
これが又、美味しいんだよね～!!

. 筍（たけのこ）の栄養・効能
●栄養成分は、たんぱく質が豊富で、ビタミンＢ１、Ｂ２、ミネラルを含む。

●食物繊維が豊富なため、便秘や大腸がんなどの予防に効果的だとされている。

●うまみ成分はグルタミン酸やチロシン、アスパラギン酸などのアミノ酸によるものだそうだ。

●たけのこは精が強い食物で、食べ過ぎが原因で吹き出ものやアレルギーに似た症状を起こすことがある。これはコリンやノイリンという物質が原因だそうだ。

●大腸がんの予防や便秘の改善
豊富な食物繊維は、便秘の予防・改善だけでなく、大腸がんの予防やコレステロールの吸収を抑え、体外に排出してくれるという効果がある。

●高血圧予防
わずかながらもカリウムが含まれていますので、体内のナトリウムを排出する効果があり高血圧の予防になる。

●ダイエット食
食物繊維が多く、便秘の予防や解消、コレステロールの排出にも効果があり、しかも低カロリーで、ダイエット食として適している。

●疲労回復
うまみ成分の一つであるアスパラギン酸は、グリーンアスパラガスなどにも含まれる成分で、疲労回復に効果がある。

■筍（たけのこ）の民間療法
●麻疹（はしか）のときに
昔から、発疹が内攻しておもてに出てこないときに、たけのこの煮汁を飲ませると１～２回で発疹が出て、麻疹（はしか）が治るといわれている。

とか　　こりぁ-自分に持ってこいだわ!!(笑)