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故郷を語るblog
平成の合併によって故郷の情報が薄れて行きますね。 ポチッと懐かしい故郷の情報や何もない日々の事を適当に綴ります。 ............................... ***コメントは内容を確認後 必要分のみ公開します。****あしからず。
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年末・年始はTV漬けの毎日であった

元日は全日本実業団駅伝、2日~3日間は箱根駅伝
そして4日はフジTV系

島田洋七氏原作の「佐賀のがばいばあちゃん」を観た

嫁か観てたのでちょいとがづ~とエンドまで観てしまった訳

感動・感動・・・・

特にエンドシーン
広島の高校に進学の事とか、
がばいばあちゃん家を後にするとき
ばあちゃんに向かってじっと頭を下げるシーンでは
一気に・・・・・・・

昭和30年代って・・・・・

幼少の頃をついつい思い出してしまった

自分は半農であったので、食事とか生活費に困った記憶はない
親父は専売公社の指導員をやってたし・・・
でも、お袋は苦労してたな

今回の場面では、お米のにぎり飯を食ってたな
7対3の飯は知っている、米7に対し麦3
お袋は長男の弁当に炊く時に混ぜないで
分離した、米の部分を入れてた記憶がある。
鶏も数十匹飼ってたので卵とかも良く食べたし毎日生んでた・・・・
でも質素倹約してた記憶は確かに残っている。

今回も鶏は数羽いたので
産め産め」と叫んでいたが・・・・

でももう一度観てみたい番組である

今の飽食の時代の刺しただ刺されただの子供たちには特に見てもらいたい気分

年末のN○Kの紅白や元旦の堀部安○○みてがっかりして

あんな落ちぶれた編集や放送してるとこに受信料払ってるのかと

腹立たしく思う昨今である

公金で運営するから力作が出来ないのであろう

今年は がばいばあちゃんの様に何事も前向きでやってゆきたいなぁ~

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がばいばあちゃん
私も見ました!おばあちゃんとの別れのシーンは私も泣けました(T_T)
時々出る、おばあちゃんの名言がすごく考えさせられました。
okame URL 2007/01/08(Mon)22:23:39 編集
Re:がばいばあちゃん
観ましたか!!
良かったですね~~!!
感動しました、名言も良かった!!
「1とか2でも足せば5になるとか」
どろぼうに、にぎり飯を与えて
「まじめに働けば飯は食えるぞ」とか
おひつの中は空っぽになってたっけ!!

マラソン大会の時、母親が観に来てた時もジ~ンときましたよ!!

又、野球部のキャップテンになった時、なけなしの一万円札を持ってスパイクを買いに行った時とか・・・・・!!

前向きの考え方もすばらしいです!!
洋七(昭広)少年素直で・・・・・
iyo 2007/01/09(Tue)12:37:46 編集
無題
『ケチは最低、節約は天才』とか
『人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切』とか
『お母さん お母さん お母さん 
小さく書いてもお母さんの存在は大きい』でしたっけ…
名言ばかりです。

吉行和子ががばいばあちゃんをしている方も見てみたいですね。
okame URL 2007/01/10(Wed)00:14:49 編集
Re:無題
そうですね吉行和子さんの方も見てみたいし
この前のピン子さんのも、も一度見て見たいです!!
iyo 2007/01/15(Mon)21:52:31 編集
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